エイベックス通信放送は11月29日、同社の運営する映像配信サービス「dTV」の「ザッピングUI」をPC向けのブラウザーにも対応させたことを発表した。
ザッピングUIは予告編がUI上に次々現れ、ユーザーが見たい作品を探さなくても、見つけることができるというコンセプトの仕様で、dTVの大きな特徴のひとつ。スマートフォン向けアプリや、セットトップボックスの対応機種などではすでに導入されていた。また、UIの対応拡充に加え、Microsoft EdgeとGoogle Chromeにも対応した。
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