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酔っていても最小操作で自宅までの経路がわかる

スマホ専用「駅すぱあと」に新機能「酔っぱらいモード」

2016年11月29日 17時53分更新

利用イメージ

 ヴァル研究所は11月29日、スマホ専用乗り換え案内サイト「駅すぱあと」に新機能を「酔っぱらいモード」を追加した。

 飲み会などが多い年末年始に向けた機能強化で、同社調査の「酔っていてスマホ操作ができない」、「終電時刻を確認するのもめんどうになった」といったユーザーの声を反映。酔っ払っていてもワンタップで現在位置から自宅までの経路を検索し、同時に終電も確認できる。

 利用にあたっては、画面上の「モード」から「酔っぱらいモード」を選択、自宅の最寄り駅(最大3駅まで設定可能)を設定しておく。有料の「プレミアムコース」のサービスで、月額216円(auスマートパス会員は無料で利用できる)。

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