FREETEL(プラスワン・マーケティング)が先日発表し、12月に発売予定の「SAMURAI 極2」。FREETELのフラッグシップにふさわしいスペックながら価格は4万9800円(税抜)と、バランスのいい端末だ。
極2のスペックを見てみるとCPUはMediaTek製でなんと10コアの「MediaTek Helio X20 MT6797」を採用。ディスプレーは5.7型有機ELで解像度はWQHD(1440×2560ドット)、メモリーは4GB、内蔵ストレージは64GB。カメラ性能はリアが1600万画素、フロントが800万画素とハイエンド。
スペック以外にはSIMスロットはnanoSIM×2で4G+3GのDSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)対応で、OSはAndroid 6.0を採用しているがはやくもAndroid 7.0へのアップデートを予定している。
12月の発売に先がけてお借りしたので、レビューの前にフォトレポートをお届けしよう。
SAMURAI 極2 | ||
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価格(税抜) | 4万9800円 | |
ディスプレー | 5.7型有機EL | |
画面解像度 | 1440×2560ドット | |
CPU | MediaTek Helio X20 MT6797(10コア) |
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内蔵メモリー | 4GB | |
内蔵ストレージ | 64GB | |
OS | Android 6.0 | |
LTE対応バンド | 1/2/3/4/5/7/8/12/17/19/28B | |
DSDS対応 | ○ | |
CA対応 | ○(2CC) | |
カメラ画素数 | リア16メガ/イン8メガ | |
バッテリー容量 | 3400mAh | |
指紋センサー | ○ | |
SIM形状 | nanoSIM×2 | |
カラバリ | メタルシルバー |
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