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専用アプリ「iBridge3」は数多くの拡張子に対応

USB 3.1搭載、最大128GBのiOSデバイス向け外付けメモリー「Leef iBRIDGE3」

2016年11月24日 15時43分更新

 アーキサイトは11月24日、Leef Technology製のiOS用Lightningコネクター搭載USBメモリー「Leef iBRIDGE3(リーフ アイブリッジスリー)」を発表した。発売は11月下旬で、価格はオープン。

 Leef iBRIDGE3はiOSデバイスの外付けメモリーとして、iPhone/iPadの空き容量を確保する。USB 3.1搭載なので、保存した多くのファイルをパソコンに転送する際もスムーズに転送できるという。

 専用アプリ「iBridge3」では、数多くの拡張子に対応しており、動画・音楽ライブラリや、Word、Excel、Poerpoint、PDFなどのドキュメントファイルも閲覧可能だ。

 「Leef Lock」機能では、iBRIDGE3本体をロックしApple Touch IDまたはパスコードでのログインが必要になる。ロック適用時は、USB接続したパソコンからも閲覧・編集が不可になるので重要なデータの管理などにも活用できる。

 iBridge3アプリは、クラウド・サービス「iCloud」「Dropbox」「Google Drive」「Box」と連携可能。それぞれのアカウントにログインすると、アプリから各クラウドに直接データを転送可能だ。

 ストレージのラインアップは16GB、32GB、64GB、128GB。対応コネクターはHi-speed USB-A 3.1(Gen 1)、Apple Lightning。サイズは49×12×16mmで、重量は12g。

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