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音楽再生専用/ハンズフリー通話可能モデルの2モデルを用意

手持ちのイヤフォンを手軽にワイヤレス化する超小型Bluetoothレシーバー

2016年11月22日 15時08分更新

「LBT-PHP02AV」(左)、「LBT-PHP01AV」(右)

 エレコムは11月22日、超小型サイズのBluetoothレシーバー「LBT-PHP02AV」、「LBT-PHP01AV」を発表。12月上旬より順次発売する。

 スマホとBluetoothで接続し、手持ちのイヤフォンを挿してワイヤレス化できるアダプター。LBT-PHP01AVはオーディオ再生のみが可能なモデルで超小型のボディを採用。サイズはおよそ幅28×奥行き11.5×高さ28mm、重量は約10g。オーディオ再生で約6時間利用可能。

LBT-PHP01AV(ヘッドホン付きモデル) 

 LBT-PHP02AVはマイクを搭載しており、ハンズフリー通話にも対応するモデル。細長いペンスタイルのボディを採用するため胸ポケットに挿しておける。サイズはおよそ幅13×奥行き100×高さ58.5mm、重量は約9g。オーディオ再生約6時間、連続通話約6.5時間の利用が可能。

LBT-PHP02AV(ヘッドホン付きモデル) 

 いずれのモデルも本体のみと、ステレオヘッドフォン付きのモデルが用意される。付属QRコードで簡単な接続が可能、Google playから無料でダウンロード可能なAndroidスマホ用のかんたんBluetooth設定アプリを用意するなど手間なしで利用できるようになっている。また、ステレオヘッドフォン付属モデルにはXS/S/M/Lの4サイズのイヤーピースが付属。価格はいずれもオープン。

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