懐かし週刊アスキー:2015年4月7日発売号
ポケモンGOはイングレスのようになれるだろうか【倶楽部】
どうも。ちゅーやんです。
ブームが過ぎ去ったと言われるものの、ハロウィンイベントやログインボーナスで話題を集める「ポケモンGO」。最近は、事故やマナー違反など、悲しい話題のほうが目立っているかもしれませんが、まだまだ人気なスマホゲームのひとつということは間違いないでしょう。
そんなポケモンGOは、開発に携わるNianticが以前配信した「Ingress(イングレス)」のようになれるかが、今後のカギとなると私は思うのです。
国内外からイベントに参加するほどの人気となる
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2015年4月7日発売の「週刊アスキー No.1024」では、速報として2015年3月に開催したイングレス史上最大のイベント「Shonin」現地参戦レポートが掲載されています。
イングレスは、ふたつのチームに分かれる陣取りゲーム。ポケモンGOで言うところの、ジム(=ポータル)を取り合う……そんなゲームだと認識していただければとりあえずいいかと思います。
当時、アスキー編集部でイングレスが一大ムーブメントを築き、同じ所属でないと若干険悪なムードになったりなかったりしていました。これはまた別の機会にでもお話しします……。
Shoninは京都で開催され、オープニングイベントには国内外から5600人以上が参加しました。1年前に同じく京都で開催した際は、参加人数が“26人”だったにも関わらず、これだけ急成長したわけです。
イングレスは同じチームの人との協力は不可欠。また、ポータルは各地の名所に配置されており、地域と密着することで小さいイベントなども盛り上がっていました。Shoninには、京都市長も登壇するほどの地域密着度だったとのこと。
おそらく、ポケモンGOも目指すべきはイングレスの立ち位置。地域と密着し、ユーザーもマナーを守ってプレーすればいま以上に素晴らしいゲームになるはず。
まぁ本当にポケモンGOが勝負するのは「金・銀」のポケモンたちが追加されたとき。復帰ユーザーが続出すると思うので、そのときに何かしらの施策などを実行してほしいですね。それ以前に、ユーザーがルールやマナーを守ることが第一ですが。
さて、今回紹介したShoninが掲載されているのは2015年4月7日発売の「週刊アスキー No.1024」。先述したように、ASCII倶楽部に入会すれば、週アスが読み放題になります。
また、ポケモンGO特集の掲載号もあったりするので、ご興味のある方はぜひどうぞ。ASCII倶楽部は有料のサービスですが、現在3日間無料キャンペーンを実施中。よろしければどうぞ!
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