※週間リスキーはアックン・オッペンハイマーとやんちゃデジタルKidsたちがテクノロジーとサブカルチャーの交差点からお届けする、ギーク魂と運を持ち合わせた選ばれし者向けのコーナーです。
ギーク注目のハイエンドSIMフリー野郎ということで、受注停止になるほど人気が沸騰している説アリのASUS「ZenFone 3 Deluxe(ZS570KL)」。※開封の儀はコチラを参照。
コレ、実際なかなかいいですよ、まず、やはりDSDS(「どぅすどぅす」って読むってホントですか? 私、ウソ教えられてますかね?)対応で、カウントフリー時代に最適とか、そういうのもありますが、その恩恵で(?)内蔵メモリー256GBですからね。コッチのほうがヤバイ。
概ねたいへん気に入っておりますが、カメラ機能は今後のアップデートに期待かな。まず、シャッター音は小さいですが、フォーカスの「ピッ」音がiPhoneのシャッター音を意識している感じ。それからシャッタースピードが今時のハイエンドらしくない。フロントカメラも……。
さて、本題は記事タイトルにあるほう。そもそも本体が2016年内にふたたび入手できるか微妙というか、ほぼ絶望的という説もありますが、運良くすでに手にした仲間内では、そのアクセサリーの少なさで話題沸騰してるとかしてないとか。していないケド。自分的に問題だったので。
一応、純正品が公式オンラインショップにあるはあるんですよ。専用のモノといえばView Flipカバーと保護フィルムぐらいですが。そして、どちらも予約受付中のステータスのまま、もう何年も経ちました(※一部表現に誇張アリ)。
ZS570KL用View Flip Coverの直販価格は3543円(予約しかできないケド)。オレンジ、ブラック、ゴールドがあります。
リスキーといえば、国内で純正アクセを手に入れること自体、諦めていることでお馴染みですので、とっとと取り寄せました。
一点、注意が。左に開くカバーなので、本体を左手持ちする人は、登録してある指紋を人差し指から中指に変えたほうがいいかもしれません。
あとは保護フィルムですね。これも純正の用意が一応あるようですが、早漏野郎M率いるモバイルショップVですでに売っていますので、品質も信頼できますし、コチラを選ぶしかないですな。
以上。まぁ、Amazonでほかのサードパーティ製含めいろいろあるんですけどね。オススメの2点は、ということでご紹介させていただきました。くれぐれもZS550KL用とZS570KL用を間違わないように(実は一度やりました)。
●関連サイト
ASUS JAPAN「ZenFone Shop」
ビザビ「ZenFone 3 Deluxe ZS570KL用アクセサリー」
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります