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「7種類の魚介だし」が味の決め手(ここは寿司っぽい)

くら寿司「牛丼を超えた、『牛丼』」 寿司って何だっけ

2016年11月02日 17時15分更新

 回転寿司チェーン「無添くら寿司」を運営するくらコーポレーションは、「牛丼を超えた、『牛丼』」を11月4日から販売開始する。

 「牛丼を超えた、『牛丼』」という商品名。全国の無添くら寿司にて販売。価格は399円(一部店舗により異なる)。

 味の決め手となる特製だれとして、醤油、砂糖、みりん、酒に加えて、くら寿司ならではの「7種類の魚介だし」を使用。7種類はマグロ、カタクチイワシ、ウルメイワシ、カツオ、ソウダガツオ、アジ、サバ。

 全ての食材を同時に煮込まず、最初に玉ねぎを特製だれで煮込んでから取り出し、次に牛肉を固くならない程度に特製だれに通すという調理工程により、味が染み渡るようになっているという。

 赤みと脂身のバランスが絶妙な牛肉を厳選して使用したほか、玉ねぎも厳選した国産のものを使用したとする。素材にもこだわり、無添加で「体にもやさしい」牛丼をうたう。

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