バタフライボードは10月27日、「バタフライボード」と0.5mmの超極細ホワイトボードペンシルを組み合わせ、米クラウドファンディングのIndiegogoにてキャンペーンを開始した。
バタフライボードは、従来のホワイトボードとは異なり、A4大学ノートより薄くて軽く、どこへでも持ち運びが可能だという。1人で使用する際はノートの様に利用し、人が集まればテーブルや壁にバタフライボードを並べて、自由にアイデアの共有ができるとしている。
引き離すとページが分離するため、ページの入れ替えや、狭いデスクでも十分なスペースを確保することができたり、またページ間を隙間なくフラットにつなげ、無限に増やすことも可能だという。
今回のキャンペーンでは、昨年Makuakeにて277万1496円の調達に成功したバタフライボードと、顧客から最も要望が多かった超極細マーカーを組み合わせる。期間は、日本時間で12月5日16時まで、米国時間だと12月4日の午後11時59分までとなっている。目標達成金額は2万ドル。支援金額およびリターンは以下の通りだ。
- 39ドル(限定50個・クリスマスまでに配送)バタフライボード1セット+マーカー4本
- 39ドル バタフライボード1セット+マーカー4本
- 76ドル バタフライボード2セット+マーカー8本
- 189ドル バタフライボード5セット+マーカー20本
- 899ドル バタフライボード25セット+マーカー100本
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