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データ分析担当者、サーバーインフラ担当者必見

VRプロダクトにおけるデータ分析をテーマとしたセミナーを開催

2016年10月27日 12時23分更新

 ダズルは、クリーク・アンド・リバーのデジタルコンテンツ・グループが主催するセミナーで、「VRプロダクトにおけるデータ分析」をテーマにダズルの取締役COOが登壇すると発表した。

VRプロダクトにおけるデータ分析

 このセミナーでは、「VRプロダクトにおけるデータ分析活用術」というテーマで、VR分析におけるポイントと、Scalaを活用したVR分析サービスのインフラ構想について話す予定とのこと。

 ダズルが開発しているVRプロダクトのデータ分析サービス「AccessiVR(アクセシブル)」や、VRコンテンツ開発で溜まった知見を元にダズル取締役COOの出口氏が登壇する。

 また、ソーシャルゲームでのScala運用実績を交えながらAccessiVR(アクセシブル)のサーバーサイド開発やインフラ構想をダズルのエキスパートエンジニアの高瀬氏が紹介する。

 VRコンテンツの開発を検討している企業担当者や、データ分析担当者、プロダクトにおけるサーバーインフラ設計担当者はもちろん、運用や改善に興味のある人には魅力的な内容だ。

イベント概要

日時:11月14日 19時30分~21時30分
会場:株式会社GMOアプリクラウド内 GMOYours(東京都渋谷区桜丘町26-1)
主催グループ:Atnd latent C&R_GMO
内容:
第1部 取締役COO出口雅也氏による「VRにおける分析のポイント」
・VRプロダクト分析の重要性
・VR分析のポイント
・VRプロダクトのPDCA実例
第2部 エンジニア高瀬実氏による「Scalaを活用したVR分析サービスのインフラ構想」
・ソーシャルゲームでのScala運用実績を交えながらAccessiVRのサーバーサイド開発やインフラ構想を紹介

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