11月26日に、ARを用いたテクノスポーツ「HADO」の世界大会「HADO WORLD CUP 2016」が開催される。賞金総額100万円の内訳が公表された。また、個人優勝者には副賞としてPlayStation 4とPlayStation VRが贈られる。
HADOは、ウェアラブルデバイス(ヘッドマウントディスプレイ&アームセンサー)を身につけ、実際の空間と映像を合成した、ARを用いたスポーツ。自らの手でエナジーボールを放ち、相手と撃ち合う。3対3のチーム戦で、エナジーボールで攻撃、バリアを張って防御、体を動かしフィールドを自由に動き回り、味方と連携して楽しむスポーツとなる。
そのHADOの頂点を決める「HADO WORLD CUP 2016」を開催し、初代世界HADOチャンピオンを決める。また、個人決勝トーナメントも開催予定。
参加応募は公式ホームページより受付中で、締め切りは11月6日まで。参加費は無料。また、HADOの体験会が11月7日に開かれる、場所はポニーキャニオン1Fイベントスペース(東京都港区虎ノ門2-5-10)とのことだ。
「HADO WORLD CUP 2016」開催概要
■日程:11月26日
■会場:日本工学院専門学校 蒲田校 2号館地下4階 片柳アリーナ
■賞金:総額100万円内訳
・チーム優勝:50万円
・チーム2位:15万円
・チーム3位:5万円
・個人優勝(デジタルハリウッド大学大学院賞):5万円+PSVR、PS4
・個人2位:3万円
・個人3位:2万円
・ベストコスチュームチーム賞(neuroSky賞):10万円+necomimi
・ベストパフォーマンスチーム賞:10万円
■内容:チーム戦 予選グループリーグ&決勝グループトーナメント
個人戦 チーム戦の予選グループリーグ成績上位者によるトーナメント
■参加費:無料(観覧も無料)
■参加エントリー期間:2016年9月21日~11月6日
■問い合わせ:HADO WORLD CUP事務局 hado-wc@ponycanyon.co.jp
■協力企業:KDDI∞LABO/デジタルハリウッド大学大学院/Neuro Sky
■主催:meleap/ポニーキャニオン
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります