テックビューロは10月20日から、ビットコイン取引所「Zaif」にて、Twitterのユーザー名さえわかれば簡単に相手に仮想通貨を送金することができる新機能を提供開始した。
通常のクラウドファンディングや寄付サービスでは、受け手側がユーザー登録やビットコインアドレスを取得する必要があった。
同機能は受け手の準備を意識せずにビットコインを送金できるため、直感的にその場で投げ銭ができるようになったとしている。
テックビューロ代表の朝山貴生氏は、「我々はこの新機能によって、面白いツイートをした人や、困っている人、自分が応援しているタレントなどに自主的に少額の仮想通貨を投げるといったような、新たな投げ銭文化の創造を狙います」とコメントしている。
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