経済産業省は、10月24日~27日にかけて、映像・音楽・アニメの国際見本市を集約した国際見本市「JapanContentShowcase2016(JCS2016)」を東京・お台場および渋谷にて開催すると発表した。
「JCS2016」は、東京国際ミュージックマーケット(TIMM)、東京国際映画祭併設コンテンツマーケット(TIFFCOM)、東京国際アニメ祭秋(TIAF)の3イベントの合同マーケットとして開かれるコンテンツマーケット。
映画、テレビなどのコンテンツのほか、音楽やアニメなど多彩なコンテンツホルダーが一堂に会するため、アジア諸国だけで無く、世界各国から有力なバイヤーが来場するとのこと。
会場では、近年のコンテンツ産業において注目されているトピックなどをテーマにしたセミナーが開かれる。そのうちの1つが、VRをテーマとして26日に開催されるセミナー「緊急課題!? コンテンツビジネスとVRの近未来像」だ。VRビジネスに参入する際の課題や今後の展望について討議するとのこと。
会場は、TIMMが「渋谷 エクセルホテル東急(〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-12-2)」、TIFFCOMとTIAFが「グランドニッコー東京 台場(〒135-8701 東京都港区台場2-6-1)」となる。
詳しい出展内容はこちらより。
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