週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

セキュリティーを強化し、256bitの暗号化に対応

マルチメディア統合ソフト「Nero 2017」シリーズが10月20日に発売

2016年10月13日 20時04分更新

 ジャングルは10月20日より、マルチメディア統合ソフト「Nero 2017」シリーズ各商品を全国の家電量販店およびECサイトで一斉に販売開始する。

 同シリーズでは、ライティング機能のセキュリティーを強化し、256bitの暗号化に対応した。また、動画編集機能では高品質なH.265/HEVCの入力や編集に対応。4Kに最適化されたテンプレートや800種類以上のエフェクトにより、高画質ムービーを制作できる。

 作成したムービーは目的のデバイスを選ぶと、最適なフォーマットに変換可能だ。「Nero MediaHome WiFi Sync」アプリを使用して、Wi-Fi経由でスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末にムービーを転送できる。

 シリーズ最上位版「Nero 2017 Platinum」の動画編集では、シンプルな操作で編集ができる「エクスプレス編集」モードを搭載している。

エクスプレス編集

 製品のラインアップと価格は以下の通りだ。

BOXパッケージ商品

  • Nero 2017 Platinum 1万4018円
  • Nero 2017 Classic 1万584円
  • Nero Video 2017 5378円
  • Nero BurnExpress 2017 4298円

ダウンロード商品

  • Nero 2017 Platinum 1万4018円
  • Nero 2017 Classic 1万584円
  • Nero Video 2017 5378円
  • Nero Burning ROM 2017 5378円
  • Nero BurnExpress 2017 4298円
この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります