iPhoneを便利な拡大鏡に!
iPhone 7/iOS 10を拡大鏡として使う方法を解説します。設定アプリから、一般、アクセシビリティと進みます。上の方に「拡大鏡」というメニューがあるのが確認できると思います。
これをオンにして、いったんホーム画面へ戻ってみましょう。
ホームボタンをトリプルクリックします。筆者の場合、アクセシビリティからズーム機能を設定していたため、どちらを適用するかのポップアップが出現しましたが、特に何も設定していなければ、そのまま拡大鏡が立ち上がります。
フォーカスのロックやライトの併用も
これが拡大鏡の画面。基本的にはカメラをズームしたものなのですが、はじめから拡大された状態で立ち上がります。iPhoneのカメラなので、画質は拡大しているにしてはかなり鮮明な印象。
バーを左右にスライドさせることで、望遠/広角側に画角を切り替えます。また、鍵マークでフォーカスをロックしたままさらに寄るといった使い方も可能。ライトの点灯、フィルターの適用にも対応しています。
小さくて文字が見えにくいときなど、かなり便利に使えそう。ライトと併用すれば、夜の読書時などにも重宝しますね。
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