元のスマホを返却することで
半年ごとに新スマホにできる「かえホーダイ」
つづいては新登場の各種サービス。まず、「かえホーダイ」は半年に1回、新モデルへの機種変更をサポートするプログラムだ。このプログラムは、購入時の端末への支払いは0円。その代わりに端末は割賦で購入する。
たとえば、「かえホーダイ(0円スタートプラン)」では、SAMURAI REI(麗)では税抜月2990円~、SAMURAI KIWAMI2では税抜月3990円~で(端末やSIMのプランによって月々の料金は異なる)、端末の割賦代金のほか、音声通話付きSIM、補償サービス、32GBのSDカードがセット。6ヵ月目以降はそれまで使っていた端末を返却して、新端末に交換することを条件に、元の端末の残りの割賦代金が免除されるというものだ。
FREETELのSIMでTwitterやFacebook、Instagramも
通信量がカウントされなくなる
格安SIMの「FREETEL SIM」では、「ポケモンGO」「Wechat」「WhatApp」「LINE」でのデータ通信が通信量にカウントされないサービスがすでに開始されているが、12月からはこれに加えて、「Twitter」「Facebook」「Facebook Messenger」「Instagram」といった人気SNSも対象として加わる。
ただし、今回の新規分については対象となるのが、通信量が定額となっているタイプのみで、Instagramは月5GB以上のプランのみとなる(他は月3GB以上)。
また、通信量定額のタイプで、通信量の翌月繰り越しが開始、月15GB以上のプラン追加、プリフィックス型の通話定額サービスがFREETELユーザー以外でも申込可に、3000円で横並びの初期費用が299円に(ただし1年間0円キャンペーンは対象外)、といった新サービスも合わせて発表された。
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