日曜日:「スマホメーカー栄枯盛衰~山根博士の携帯大辞典」第13回
なぜ「モトローラ」は心くすぐるスマホばかりつくるのか【倶楽部】
どうも。ちゅーやんです。
個人的に2016年で(良い意味で)もっとも衝撃的なスマホが「Moto Z」。
詳細なスペックはこちらの記事を参考にしていただきたいのですが、やはり注目すべきは合体(拡張)機能。
スマホ総研・ゆうこばから「これ、すごくない? すごいよね?」と“すごい”という言葉しか聞いていませんが、力説されました。スマホにプロジェクター機能を搭載したり、ハッセルブラッドとのコラボによるカメラ機能など、とにかく“すごい”って。
ちなみに、ハッセルブラッドといえば、こちらで紹介されている「X1D」という中判ミラーレスデジカメがすごそうです。もうすごいしか言ってないな……。
世界初の携帯電話を開発したが、スマホ市場では苦戦
この記事で取り上げている「モトローラ」は世界初の携帯電話を開発したメーカー。モバイル製品部門はグーグルへの買収を経て、現在はレノボ傘下となっています。この経緯となった理由のひとつとして「スマートフォン市場で頭角を現せなかった」から、と10月2日にASCII倶楽部に掲載した連載「極上の変態ケータイも生み出した『モトローラ』の栄光と没落」で紹介されています。
毎週日曜日に更新する「スマホメーカー栄枯盛衰~山根博士の携帯大辞典」では、著者である山根博士がさまざまなメーカーの歴史を紹介。そして、10月2日の回ではモトローラが取り上げられたのです。
例えば2004年に発売したWindows Mobileの「MPx100」。縦に横にも開くことができ、しかも縦スタイルは10キー、横スタイルではQWERTYキーボードとして使えるギミックが搭載。スマホマニアの方々は“これ”大好きだと思います。
そう、このときまではアメリカ市場では熱烈なファンがいたものの、2007年にアイツが登場してしまうんです……。数々のギミックと、機能によって多くの人を魅了してきたモトローラ。「RAZR」をはじめ、ヒットを飛ばしましたが、ここからが悪戦苦闘の日々。それを紹介しているのが「極上の変態ケータイも生み出した『モトローラ』の栄光と没落」です!
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