iPhoneの「時計」アプリには、「ストップウォッチ」機能が搭載されています。タイムとラップタイムを計測するシンプルなアプリですが、タップのみで操作できるかんたんなインターフェースで、非常に使いやすい機能です。
iOS 9までのストップウォッチはデジタル仕様でしたが、iOS 10では、デジタルに加えてアナログのストップウォッチも利用できるようになりました。
使う方法はかんたん。ストップウォッチを表示している状態で、ディスプレーを左にスワイプするだけです。アナログだと、時計の針が動くように表示されるので、視覚的にも過ぎた時間を確認しやすいメリットがあります。
また、ラップタイプの計測にも対応、ラップタイム用の針はブルーで表現されます。ラップタイムは、更新するごとに針が0時に巻き戻る仕様です。
iOS 10でストップウォッチを使う際は、ぜひ利用してみてください。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります