スタートアップ企業のRubyのスキルや人材不足に対応する為のプログラム
スタートアップ向けの支援プログラム「Business Ready on Cuon Rails」受付開始
Cuonは9月26日、ウェブサービス・ITソリューションを軸に新規事業・サービスを始めるスタートアップ向けの支援プログラム「Business Ready on Cuon Rails」の受付を開始した。
同社は、Ruby専業開発会社としてRuby World Conferenceへの支援などRubyの普及・啓蒙活動を行なってきた。現在、多くのスタートアップ企業はRubyのスキルや人材不足により事業化ができない場面があるという。このような背景を踏まえ、同社はスタートアップ向けの支援プログラムBusiness Ready on Cuon Railsを実施することにしたとのこと。
同プログラムの適用企業と適用範囲は以下の通りだ。
プログラム適用対象企業
・ウェブサービス・ITソリューションにより新規事業を検討する企業
・事業モデルや将来の青写真を元にしたサービス計画がある企業
プログラム適用範囲
・ローンチサービスの共同開発
・サービスリリース後の事業収益のシェアモデルの構築・実施
・親会社BIJの支援による販売・営業活動サポート
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