来年2017年は、国鉄からJRになって30周年の記念すべき年です。それを記念して、PRINCE懐中時計は制作されました。
村松時計製作所が製造し、国立中央気象台の認定を受け鉄道時計として当時の鉄道省の幹部、主要駅の駅長に配布されていた公務御用品の鉄道懐中時計。その懐中時計を、現在国立科学博物館に展示されているPRINCE Chronometerをもとに、できるだけ当時のままに復刻・製造しました。
文字盤に日本の鉄道シンボルである動輪ロゴ、裏ブタには「鐵道省鐵道従業員公務御用品」の刻印があります。
ワニ革合皮特製ボックスに収納し、国立中央気象台検定書(当時)の鑑定書(複製)、特製スタンドが付属しています。
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