ネクソンは9月23日、「Tree of Savior」が9月28日のメンテナンス開始時にオープンベータテストを終了し、メンテナンス終了後より正式サービスを開始すると発表した。
Tree of Saviorはネクソンと、「グラナド・エスパダ」などで知られるIMC Gamesが協力して製作しているトップビュー2D風のMMORPGだ。サービス方式は、基本プレイ無料+アイテム課金。オープンベータテスト中に作成したチームおよびキャラクターに関しては、正式サービス以降もそのまま利用できる。
正式サービスでは、TPの利用で購入可能なアイテムやサービスが大幅に追加される。また、NEXONポイントでTPを購入できるようになるという。
TPショップでキャラクタースロットを追加(33TP)することができる。TPを使用することで1キャラクターずつ拡張でき、1度増加した最大作成数は、キャラクターの削除をしても維持される。
そのほかにTPで購入できるアイテムやサービスは以下の通りだ。
- トークン(99TP)
- ペンギンの卵(298TP)
- 魔法付与スクロール(8TP)
- コスチュームアイテム
- ファッションアイテム
「モンスターカード装備システム」では、モンスターカードをキャラクターの装備スロットに装備することが可能になる。
「超越システム」では、装備の能力値を割合で上昇する「超越」強化が可能になる。 従来の金床による強化と併用できるが、超越には新ミッション「防衛戦」の褒賞が必要になる。
新ミッション「防衛戦」は、サルラス修道院マップに追加される。画面中央にある「神聖のたいまつ」をモンスターの襲撃から守り切ることが目的のミッションだ。
Copyright©2015 NEXON Co., Ltd. All Rights Reserved.
Copyright©2015 IMCGAMES CO., LTD. All Rights Reserved.
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります