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火曜日:「週替わりギークス 」

シンセサイザーとは「念じる」ことで音作りする楽器【倶楽部】

2016年09月21日 19時00分更新

 どうも。ちゅーやんです。
 突然ですが、みなさまは音楽はお好きでしょうか。私は“聴く”専門。普段よく聴いているのはゲーム音楽ですがね。

 ゲーム音楽は電子的な音楽が多く、キュイーンキュイーンしたりするわけですが、その中でも目立つ(?)のが「シンセサイザー」。略してシンセ。初のCS進出を決めた横浜DeNAベイスターズ(旧:横浜大洋ホエールズ)に所属していたのはポンセ。

目を閉じ、耳を傾け、ツマミに念じる

 アスキーの会員サービス「ASCII倶楽部」では、会員の方だけが読める連載・特集記事が毎日更新中。今日は、昨日火曜日に更新された週替わりギークスを紹介いたします。

 週替わりギークスは、第一線で活躍するクリエイターたちによる持ち回りの連載で、昨日は楽器メーカー「KORG」で商品企画をしている坂巻匡彦氏が記事を執筆しました。記事はこちら

坂巻氏の記事では、シンセサイザーをはじめとする電子楽器の企画/開発における裏話が書かれています

 さて、みなさまにはなじみ深い……とは言い切れなさそうな楽器であるシンセサイザー。しかし、電子楽器といえばシンセサイザー、シンセサイザーといえば電子楽器のようなイメージをもつ人も多いハズ。私がそうです。違っていたらごめんなさい。

 シンセサイザーを使う上でのコツ、知っていますか? 今回の記事によれば
目を閉じる
耳を傾ける
念じる この3つをおさえることで、感覚的な音作りができるとのこと。

 いや、ちょっと待って下さいよ。
目を閉じる ← わかる
耳を傾ける ← わかる
念じる ← ??????

 目と耳はシンセサイザーに対して集中するということは、音楽知識ゼロの私でもわかります。が、「念じる」のはさすがに……。

 しかし、坂巻氏によれば「試してみるとわりと良い結果になりますし、楽器ってこんな感じで良いと思うんです」と。なるほど、よくわからん。けど、感覚でやっても案外うまくいける……のかもしれない。そんな気になりました。例えるなら、「ジャッキー・チェンの映画を観た後に自分も強くなった気がする現象」と同じ感じなのかな。

 兎にも角にも、シンセサイザー。めっちゃ魅力的です。たぶん私にも演奏できそうです。演奏と言えるのかはわかりませんが、できる気がします。そんな気分になりたい方、ぜひぜひ昨日更新された「ツマミに念じる? オカルトのようで違うシンセを使うコツ」を御覧くださいませ。

 こちらの記事は、お伝えしているようにASCII倶楽部の会員の方だけが読める連載です。ASCII倶楽部では、本日紹介しているような連載記事だけでなく、毎週火曜日に発行している「週刊アスキー 電子版」最新号から過去3年ぶん以上のバックナンバーが読み放題。さらにはアスキーのニコ生のアーカイブ動画もお楽しみいただけます。

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