週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

懐かし週刊アスキー:2015年3月10日発売号

名刺管理はデジタル化するのが最強【倶楽部】

2016年09月20日 12時00分更新

 どうも。ちゅーやんです。
 社会人が得意なカードゲーム「名刺交換」。互いのデッキ(名刺入れ)からカード(名刺)を一枚ドロー。カードをエクスチェンジ(交換)し、「株式会社○○の××です。はい、頂戴いたします。よろしくおねがいします」などの掛け声が開始の合図。エクスチェンジした後は、フィールド(会議室の机とか)に相手プレイヤー(取引先)のカードをセット(置く)し、ここからデュエル(取引)が始まることも。

 その後、激闘が始まったり始まらなかったりするワケですが、今回はそこのお話ではなく、デュエル後のお話。デュエル後は交換した相手プレイヤーのカードを頂きますが、そのカードの管理についてのお話です。

管理がラクになる名刺管理サービスを使えっ!

 仕事内容にもよりますが、もらう人は超絶もらっている名刺。ただ、名刺はもらった数ではなく、渡した数のほうが大事って偉い人が言ってました。

 さて、もらった名刺、どうやって管理されていますか? 名刺ホルダーに入れている人、名刺入れに入れっぱなしの人、デュエルディスクにセットしている人もいるかもしれません。いないよね……?

 今回紹介するのは2015年3月10日発売の「週刊アスキー No.1020」に掲載された「名刺スマート活用術」特集。

 こちらの特集では「Evernote」「Eight」を使って、もらった名刺をスマートに管理しようぜっていう内容が書かれているんです。

管理するのがラクになるのが最大のメリット

 中でもアスキー編集部ではEightユーザーが多い様子。Eightは読み込んだ名刺が更新されると自動で反映してくれたり、ほかの人に名刺を共有することも可能です。しかも、Eightは名刺をスキャン後は人の手でテキスト化しているため、スキャンで読みきれなかった難しい漢字や凝ったレイアウトの名刺もばっちり対応。

通常時は1~3日、混雑時は1周間程度で反映される模様(2015年3月掲載当時)

 個人的に良いと思うのは、一度交換した相手が転職などで名刺が変わった場合も(相手が更新さえすれば)データが自動で更新されるという点。あとは、スキャンサービスが「銀座ルノアール」などでも可能なところ。ルノアールって結構行く機会多いんですよね。

 そのほか、2015年3月10日発売の「週刊アスキー No.1020」にはEightの使い方から開発秘話まで記載されています。ぜひぜひ、名刺のデジタル化を検討される方はご一読を!

3日間無料トライアルキャンペーン実施中!

 2015年3月10日発売の「週刊アスキー No.1020」を読めるのは、ASCII倶楽部の会員限定。
 ASCII倶楽部はアスキーの会員サービスで、月額1080円。入会いただくと、「週刊アスキー 電子版」最新号から過去3年ぶん以上のバックナンバーが読み放題! さらに、会員の方だけが読める連載・特集記事やニコ生のアーカイブ、さらにはイベント(!)も楽しめちゃいます。

 そんな月額サービスのASCII倶楽部はただいま3日間無料トライアルキャンペーンを実施中。トライアルキャンペーンでは、ASCII倶楽部のすべてのコンテンツを利用できるので、期間内であれば週アスも読み放題! 気になる方はシルバーウィークのおともにぜひどうぞ~。

会員制読み放題サービス
ASCII倶楽部(アスキークラブ)

■利用料金
月額1000円+税(税込1080円)
※毎月1日~末日までの利用料金として

■支払方法等
●以下のクレジットカードによるお支払いとなります。
* VISAカード/MasterCard/アメリカン・エキスプレスカード/JCBカード
※ご利用になる決済機関によって決済時期及び決済方法が異なります。
それぞれの決済機関が定める利用規約等をご確認ください。

■提供時期
月額利用料金の支払い後、すぐに利用可能。

■推奨環境 <端末・ブラウザ>
【PC】
・OS
Windows 7 以上 , Mac OS X 10.10以上
・ブラウザ
(Windows)Internet Explor 11※Edgeは除く , Google Chrome , Firefox
(Mac)Safari
【スマートフォン】
・OS
iOS 8 以上 , Android 4.x以上
・ブラウザ
(iOS)Safari
(Android)Google Chrome

URL ASCII倶楽部

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事