タカラトミーアーツは9月6日、さかなクンさんと共同開発した立体巨大グミ製作キット「深海魚研究所」を発表した。11月10日に発売予定で、価格は2980円(税別)。
深海魚研究所は、好みのジュースで“超巨大深海魚グミ”を作成できる製作キット。独自開発の型を使用して作る360度立体のグミの大きさは全長およそ23cm。リアルな造形に加え、グミならではの質感と食感が楽しめるという。
グミトレーは、国立大 学法人 東京海洋大学名誉博士/客員准教授でもあるさかなクンさんと共同開発。背びれの位置や吸盤の列数など、魚の形態を細部まで監修している。また、さかなクン直筆イラストが描かれた「深海魚解説ミニブック」も付属している。
ラインアップは、「ダイオウイカとなかまたち」「メガマウスザメとなかまたち」の2種。作り方は、まず好みのジュースとゼラチン、砂糖を混ぜて鍋で温める。温めたものを付属の「ポット」に入れ、グミトレー(大)に注ぐ。冷蔵庫で約60分冷やし、「ハコフグナイフ」で余分なグミを削げば完成となる。
(C)SAKANA-KUN & ANAN-i
(C)play set products
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