週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

設定ソフトウェアRazer Synapseでサウンドのカスタマイズ可能

Razer、7.1 サラウンド機能を搭載したゲーミングヘッドセット

2016年09月06日 14時02分更新

 米Razerは9月2日(現地時間)、ヘッドセット「Razer ManO’ War 7.1」を発表した。価格は119.99ドル(日本円でおよそ1万2413円)。

 Razer ManO’ War 7.1は50mmドライバーを搭載し、バーチャル7.1チャンネルのサラウンドサウンドで再生可能だ。設定ソフトウェアRazer Synapseで、サウンドのカスタマイズ可能だ。

Razer ManO’ War 7.1

 サウンド・アイソレーション・テクノロジー、インラインボリュームコントロール、収納タイプのMEMS ブームマイクを搭載し、能率的なゲーミングオーディオを体感できるという。3.5mmステレオミニジャックを持つ機器と、Windows、Mac、PS4、Xbox Oneに対応する(別売りのXbox Oneステレオアダプターが必要な場合がある)。

 周波数特性は20-20000Hzで、インピダンスは32Ω(1kHz)。重さはおよそ332g。マイクの周波数特性は100–10000Hzで、感度は-42±3dB。

※7.1サラウンド機能は、WindowsでSynapseソフトウェアを使用した場合のみ有効。

■関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります