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夜道での安全性も高そう

IoTで光るスニーカー「Orphe(オルフェ)」が一般発売

2016年09月05日 15時25分更新

Orphe(オルフェ)

 no new folk studioは9月5日、スマートフットウェア「Orphe(オルフェ)」を9月9日に一般発売すると発表した。

 Orpheは2014年にクラウドファンディングで資金を獲得したプロジェクト。約100個のLEDをソール部に内蔵したスニーカー。スマホと接続して発光色やパターンをカスタマイズできる。さらにソール部には9軸モーションセンサーも内蔵しており、履いている人の動きをリアルタイムに取得して各種のアプリで利用できる。

ソールにはフルカラーLEDが内蔵され、色やパターンをスマホから制御できる 

 著名アーティストとのコラボレーションや金沢21世紀美術館での展示、一般販売に先行した予約販売では人気を集めた。

本体色はブラックとホワイトの2種類をラインナップ 

 一般販売ではブラックとホワイトの2種の本体色、5サイズが用意される。価格は4万8384円。対応アプリはiOSまたはAndroidで、現在SDKも開発が進められている。

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