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IoT&H/W BIZ DAY 2 by ASCII STARTUP 展示ブース紹介 その5

何でも動くガジェットにできる取り付け型モーターがすごい 【8/26無料展示ブース来場者募集中】

2016年08月19日 18時00分更新

 2016年8月26日開催のアスキーが送るIoTハードウェアの総合カンファレンス“IoT&H/W BIZ DAY 2 by ASCII STARTUP”では、初お目見えになるハードウェアガジェットから、メイカーズ電子楽器、可能性ある素材系まで幅広いモノが展示される。会場で実際に製品をみて、スタートアップ企業に直接話が訊ける無料の展示ブースの紹介第5弾をお届け!

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kibidango(きびだんご株式会社)

↑成功率80%をほこるクラウドファンディングサイト“kibidango”のブースでは今後、プロジェクトを開始する予定の3製品を展示する。『Keigan Motor』は、無線制御で動かすことができるトルクの入ったモーターガジェット。動くカメラロボットなどを自作できるようになる。

ilbo(株式会社エクストラン)

↑家の中を自由に動き回ることができる、お留守番カメラ『ilbo(イルボ)』。スマホやタブレットのアプリを使って操作が可能。前後左右、自由自在に動いてペットの動きに合わせて、追いかけるように操作するなど、ペットの見守りに最適。

pzBASS(株式会社スライブ)

↑10円玉2枚ぶんの軽い重量とノートよりも薄い2ミリのサイズで、存在を忘れるほどの、まったく新しい概念のスピーカーの『pzBASS』。薄くて省電力なだけでなく、フルレンジの高品位サウンドでより優れた音響特性を実現したシートスピーカー。

Cardiaction(dotstudio株式会社)

↑人が着用可能な“ウェアラブルシンセサイザー”の『Cardiaction』。心電図や筋電図といった個々人に特有な生体信号を読み取り、その人にしか出せない音を生成する電子楽器だ。服表面にデザインされた鍵盤やボリュームは実際に動作する。

 以上、全5回にわたってお伝えしてきたブース展示も今回が最終回。全22ブースのハードウェアスタートアップ、また関連企業の製品が一堂に集まる、またとないイベントだ。ブース展示は無料、有料のセッションチケットをお持ちの方ももちろん、入場できるので、ぜひお越しください。

『IoT&H/W BIZ DAY 2 by ASCII STARTUP』

開催概要
■日時:2016年8月26日(金)
開場 11時 終了予定 18時(展示エリアは12時より)
■場所:株式会社KADOKAWA KADOKAWA富士見ビル
東京都千代田区富士見2-13-12
■入場料:展示ブース(無料)、各セッション(1000円)、全カンファレンスフリーパス【EventRegist限定】(4000円)
■募集人数:各セッション100名、入場チケット500名(予定)
■イベント内容:5セッションを実施予定、出展ブース ハードウェア/IoTスタートアップ企業による展示、実機デモ、物販など
■参加方法:カンファレンス / 展示エリア共に事前登録制
■主催:ASCII STARTUP
■協賛・協力:ニッポン放送、MCJ、アペルザ、31 VENTURES(三井不動産)
■出展:ニッポン放送、Secual、MAMORIO、ガラポン、kibidango、THRIVE、TeNKYU、NAIN、バカン、ピレネー、Blincam、プログレス・テクノロジーズ、BONX、まごチャンネル、ユカイ工学、PANORA、JellyWare、コーデセブン、アドトロンテクノロジー、Pyrenee、エクストラン、dotstudioほか予定
■レジストレーションスポンサー:イベントレジスト
■ドリンクスポンサー:伊藤園
■Tシャツスポンサー:TMIX
※プログラム内容は予定です。都合により変更となる場合があります。

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■関連サイト
イベントレジスト『IoT&H/W BIZ DAY 2 by ASCII STARTUP』

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