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192kHz/32bit対応で5万円を切るコスパ高

e☆イヤホン、コスパ高のデジタルオーディオプレーヤー/ポアタンの取り扱い開始

2016年08月12日 20時00分更新

「H5」(カラーはブラック/シルバー/ブロンズの3モデルがラインナップ

 e☆イヤホンは8月12日、中国Shanling(シャンリン)ブランドのデジタルオーディオプレーヤー「M5」、「M2」およびポータブルヘッドフォンアンプ「H1」の取り扱いを発表。8月18日に発売する。

 M5はDACにAKMAK4490を搭載するハイエンドデジタルオーディオプレーヤー。最大192kHz/32bit音源に対応するほか、3インチIPS液晶(480×800ドット)を採用し、色鮮やかな画像表示が可能。3.5mmステレオヘッドフォン端子およびラインアウト/同軸デジタル端子を装備。出力は最大300mW/32Ωまたは20mW/300Ω。

 メモリーはmicroSDカード(最大128GB)。本体サイズは約幅57×奥行き13.8×高さ120mm、重量は約135g。価格は4万9800円。

「H2」(カラーはブラック/ゴールド/サファイア/グレーの4モデルがラインナップ 

 M2はDACにCirus Logic CS4398を採用するエントリークラスのデジタルオーディオプレーヤー。最大192kHz/32bitに対応し、2.35インチTFTカラー液晶(360×400ドット)を搭載。3.5mmのヘッドフォン端子およびラインアウト/同軸デジタル端子を装備し、出力は125mW/32Ωまたは13mW/300Ω。本体サイズは約幅52.5×奥行き13.8×高さ110mm、重量は約115g。価格は2万9800円。

「H1」(カラーはシルバーとブラックの2モデルがラインナップ)

 H1はエントリークラスのポータブルヘッドフォンアンプ。最大出力120mW/32Ωまたは12mW/300Ω。出力端子はヘッドフォン(3.5mm ステレオミニ)。サイズは約幅60×奥行き73×高さ16mm、重量は約100g。価格は1万4980円。

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