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会期は8月10日~21日

エアスカウターも展示、ドローンの空撮写真/動画展開催

2016年08月12日 14時22分更新

 ブラザー工業は8月10日、DJI JAPANが開催する空撮動画/写真展「Perspectives by SkyPixel in Tokyo 僕は空からの眺めが好き」に協賛すると発表した。

 同展は、DJI JAPANが運営する世界最大規模のオンライン空撮動画/写真サイト「SkyPixel」に世界146か国から応募された空撮作品を選抜し発表する。

 ブラザーは、製造業の作業現場などハンズフリーが求められるシーン向けにヘッドマウントディスプレー「AiRScouter(エアスカウター)」を販売しており、ドローン操縦者のサブディスプレーとして同製品の利用が進んでいることから、今回の協賛に至った。

エアスカウター

使用イメージ

 会期中はエアスカウターが参考展示されるほか、8月19日には、エアスカウターを活用したドローン空撮テクニックについてのワークショップが開催される(すでに満席)。

 ドローンの操縦者は、ドローンの位置や飛行方向などを注視する一方で、ドローンに搭載されているカメラが撮影する映像やバッテリーの状態なども同時に確認する必要がある。

ドローンで撮影した映像を確認

 エアスカウターを使うことで、飛行中の機体と撮影している映像も確認できるため、安全な空撮が可能となる。

 Perspectives by SkyPixel in Tokyo 僕は空からの眺めが好き

会期:2016年8月10日~21日11:00AM-7:00PM(最終日8月21日は6:00PMまで)
会場:表参道ヒルズスペースオー (東京都渋谷区神宮前4丁目12番10号表参道ヒルズ 本館 B3F)
入場:無料

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