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小さな音から大きな音までクリアな音質で楽しめる

テレビリモコン付きの赤外線スピーカーシステム

2016年08月09日 20時27分更新

 オーディオテクニカは8月9日、「SOUND ASSIST(サウンドアシスト)」シリーズから、赤外線コードレススピーカーシステム「AT-SP450TV」「AT-SP350TV」を発表した。発売日は8月26日。価格はオープン価格。

 両製品ともに赤外線接続なので、自分が聞きたい場所(最大約7m)でテレビの音声を聞くことができる。直径52mmスピーカーを採用、小さな音から大きな音までクリアな音質で楽しめるという。また、2段階調整可能な「はっきり音」機能により、テレビの音声に合わせて効き具合を切り替えることが可能。

 高齢者のユーザーのほかに、子供が寝ていてテレビの音量が上げられない、自分だけテレビの音が聞き取りにくいなど、さまざまなシチュエーションで活用できる。

 AT-SP450TVはスピーカー機能の他に、テレビの電源の入/切や選局、音量調整や消音などの基本操作ができるテレビリモコン機能を搭載している。

 サイズはおよそ高さ110×幅106×奥行き160mm。重量はおよそ490g。送信方式は赤外光FM変調、モノラル、1周波タイプ。リスニングエリアはおよそ7m(正面)、2m(上下左右45度)。リモコン送信範囲はおよそ7m(正面、左右30度)。10cm変換コード、スピーカー専用ACアダプター、送信機専用ACアダプターが付属する。




 AT-SP350TVは機能をシンプルにまとめた赤外線コードレススピーカーシステムの製品だ。

AT-SP350TV

 サイズはおよそ高さ110×幅106×奥行き160mm。重量はおよそ470g。送信方式は赤外光FM変調、モノラル、1周波タイプ。リスニングエリアはおよそ7m(正面)、2m(上下左右45度)。10cm変換コード、スピーカー専用ACアダプター、送信機専用ACアダプターが付属する。

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