Windows 10の最新情報を常にウォッチしている探偵・ヤナギヤが、Windows 10にまつわるギモンに答える本連載。
基本技から裏技・神技、最新ビルドのInsider Previewの情報まで、ドド~ンと紹介します。
調査依頼
Windows 10、買うなら何がお得?
マイクロソフトストアでは、Windows 10 Homeの価格は1万9008円、Windows 10 Proは2万7864円となる。また、32ビットもしくは64ビット版のみしかインストールできないDSP版というものもある。ProのDSP版はあまり意味がないが、Homeであれば数千円安くなるケースもあるので、利用するビット数が決まっているなら選ぶ手もある。一方、Windows 7や8.1のDSP版は1万3500円前後と少し安い。
オークションサイトやフリマなどで、Windows 10のプロダクトキー込みで3000〜5000円で売っている場合、確実に詐欺もしくは不正コピー品なので手を出さないように。お金を損するだけでなく、ウィルスを自分のPCに自分で感染させることになりかねない。
本連載の読者であれば、無償アップグレード済み、もしくは無償アップグレードの後元の環境に戻すなどしてWindows 10の権利をゲットしていることと思う。しかし、1度も無償アップグレードをしていないユーザーで、Windows 10を使いたくなった場合、2万円前後のお金を払うのはちょっともったいない。どうせなら、PCごと買い換えた方がコストパフォーマンスがいいのでオススメだ。
これでズバッと解決!
量販店ならWindows 10 Homeが1万6000円前後から、Amazonなら記事作成時の価格でUSBメモリ込みで1万4677円。32ビットもしくは64ビット限定でいいならDSPもあり、もう少し安いケースもある
Windows 10探偵団は毎週、月・水の午前9:00、日曜日の12:00に更新します。お楽しみに!
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります