木曜日:「写真機≪カメラ≫の深みにハマれ」第7回
10万円前後のオススメデジタル一眼「K-70」超欲しい!【倶楽部】
どうも。ちゅーやんです。
最近、「今日は何曜日だっけな」という疑問はASCII倶楽部の会員限定で読める連載記事を見て解決できるようになりました。
本日8月4日は木曜日。木曜日ということはデジタル一眼の連載「写真機≪カメラ≫の深みにハマれ」が更新されています。
ここ数回はシグマ「sd Quattro」を取り上げていましたが、今回は先月登場したペンタックス「K-70」のお話。
複数枚撮影して合成するのが流行?
K-70の機能はこちらの記事に書かれています。「カスタムイメージ」(鮮やか、銀残しなど)「デジタルフィルター」(トイカメラ、ドラマチックアートなど)といった機能はもちろん魅力のひとつですが、いちばん気になるのが「リアル・レゾリューション・システム」(RRS)と呼ばれる高精細な画像を生成する機能。
RRSは撮像素子を1画素ずつ動かし4枚撮影した画像を合成という機能で、超細かい部分まで精細に写しだしてくれるんです。写るんです。
もちろん、同じカットを合成するので三脚による固定は必須。ん……? そういえばsd QuattroのSFDモードと似ている気が……。あちらは露出を変えて連写した7枚のRAWを合成する機能でしたね。
カメラは好きですが、詳しくはないです。ただ、複数枚撮影して、それを合成して一枚の作品にするということがトレンドになりつつあるのではないかと思います。何度も言いますが、三脚は必須です。
そんなK-70は「DA18-135mm F3.5-5.6ED」とのレンズキットが10万9580円前後。ちなみにsd Quattroはボディーのみで9万円前後。また、本日の記事ではキヤノン「EOS kiss X8i」やニコン「D5500」といった同価格帯のライバル機達と比べボディー性能はワンランク上と書かれています。この価格帯のカメラはやっぱり激戦区で物欲が高まる……。
K-70は重量が約688gと若干重め。また、わりとガッチリしたカメラなので男性向けですよね。ただ、このガッチリしたモデルと盛り込まれまくった機能、そして価格を考えるとすごくオススメしたい。あと、「動体補正」もすごそう。とはいえ、私自身は触ってないんですけどね!
記事を執筆したプロカメラマン・岡田清孝さんによるK-70の作例などは「ペンタックス『K-70』が結構スゴイ! 機能は上位モデルクラスでコスパ◎」で公開中。
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