週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

3分動画で紹介:

廃棄繊維を再デザインして製品化『RDF』

2016年08月29日 07時00分更新

 ベンチャー、スタートアップのサービス、事業の魅力を3分間の動画でお届けするASCII STARTUP ライトニングトーク第67回は、廃棄繊維を再デザインして製品化している『RDF』だ。

 プレゼンしてくれたのは、ウィファブリックの福屋剛代表取締役社長。同社の事業説明は動画をご覧ください。

 動画で説明していた『RDF』は、廃棄処理される繊維を再デザインして販売している衣料や雑貨のライフスタイルブランドだ。世界中で廃棄されている繊維は年間8000万トン、この問題を解決しようとしている。タオルやクッション、バックなどメイドインジャパンでつくりあげる。また生産ラインでも廃棄される製品を利用したバイオ燃料を利用するなど、徹底したエコ環境を実現している。

■関連サイト
RDF

“ASCII STARTUP ライトニングトーク”は、3分程度の制限時間内でのベンチャー・スタートアップ企業の代表による自社サービスのプレゼンテーション動画です。撮影はASCII STARTUPのFacebookページで、募集しております。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事