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2016年4月23日に撮影された360°画像を公式サイトで公開中

アジェンシア、豊田スタジアムの内装を見渡せるVRコンテンツを公開

2016年07月26日 08時00分更新

豊田スタジアム

 アジェンシアは、同社が制作したパノラマ写真を利用したVRコンテンツを、豊田スタジアムが採用したことを発表した。本コンテンツは、豊田スタジアムの内部を全て見渡すことが出来る360度画像となっている。この写真は2016年4月23日に撮影されたもので、豊田スタジアムの公式サイト上にて見ることが出来る。

 こちらの360度画像はグラウンドの中央部を視点としており、画像をドラッグするとカメラの視点が移動する。これにより、スタジアム内の好きな場所を見ることが出来るようになっている。また、周り見渡すだけでなく、特定の部分を注視することも可能となっており、最大ズームをした際には座席番号も見えるようになっている。

空を見上げることも可能だ

ズームすると、座席番号まで見ることが出来る

 さらに、観客席側からグラウンド側をみることも可能だ。画像上では主要なエリアがポップアップで表示されるため、そちらをクリックすると、座席付近から見渡した眺めを確認することが出来る。チケットの購入時などに活用したい機能だ。

観客席側からの眺めも確認可能だ

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