週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

2016年4月23日に撮影された360°画像を公式サイトで公開中

アジェンシア、豊田スタジアムの内装を見渡せるVRコンテンツを公開

2016年07月26日 08時00分更新

豊田スタジアム

 アジェンシアは、同社が制作したパノラマ写真を利用したVRコンテンツを、豊田スタジアムが採用したことを発表した。本コンテンツは、豊田スタジアムの内部を全て見渡すことが出来る360度画像となっている。この写真は2016年4月23日に撮影されたもので、豊田スタジアムの公式サイト上にて見ることが出来る。

 こちらの360度画像はグラウンドの中央部を視点としており、画像をドラッグするとカメラの視点が移動する。これにより、スタジアム内の好きな場所を見ることが出来るようになっている。また、周り見渡すだけでなく、特定の部分を注視することも可能となっており、最大ズームをした際には座席番号も見えるようになっている。

空を見上げることも可能だ

ズームすると、座席番号まで見ることが出来る

 さらに、観客席側からグラウンド側をみることも可能だ。画像上では主要なエリアがポップアップで表示されるため、そちらをクリックすると、座席付近から見渡した眺めを確認することが出来る。チケットの購入時などに活用したい機能だ。

観客席側からの眺めも確認可能だ

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります