週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

いまファブレットでポケモンGOがナウい

カッコいいほうの大きいほう「Xperia XA Ultra」レビュー:週間リスキー

2016年07月25日 13時00分更新

※週間リスキーはアックン・オッペンハイマーと仲間たちによる、フツーに国内のキャリアや量販店でスマホを買う層にはまったく理解できないうえ、親切さのカケラもないコーナーとなっております。くれぐれもご注意ください。

<例によって前戯略>スペックなどはコチラの記事で。EXPANSYS販売価格は4万6200円。香港版にございます。

片手で持てなくはない6インチ野郎。メディア王のハンドは大きめではありますが、狭額縁であるため、このクラスのファブレットとしてはたいへんコンパクトな部類かと

XA兄弟。うん、やっぱりどう考えてもX、XPよりカッコいい

背面はもちろんツライチ。Ultraはちょっとマットな塗装になっている

5.5インチのiPhone 6s Plusと比較しても、さほどサイズ差が感じられない

側面。指紋センサーはない

ちょっと目立つフロントカメラは16メガ

シングルSIMモデル。マイクロSDもここ

日本ロケール選ぶだけで日本語化

 ご参考までにデフォルト状態のドロワー2枚、晒しておきます。

 内蔵16GBというトホホな仕様もXA同様。ミドルハイでも、もう16GBはって思うんですよね……。

プリインアプリのアプデ適用前ですからね

技適カンゲキできません

POBox無しと、日本語入力環境もXA譲り。Swiftは日本語入力できますが、フリック非対応のやつです

メインカメラは21.5メガ。たまたま編集部にいらっしゃった異国のダンディーをパシャリ

フロントカメラはまぁまぁ広角

 まぁ、ホント大きなXAなんですが、カメラはちょっとマシになってますね。このサイズ、なかなかハイエンドが出なくてファブレット愛好家はやきもきしているんじゃないでしょうか? このあと、ゆうこば君がズルトラ(Z Ultra)と比較してくれるようなので、難民なみんなたちの参考になればと思います。

●関連サイト
EXPANSYS JAPANXperia XA Ultra


※著者および編集部は、技術基準適合証明(技適)を受けていない通信機器の利用を勧めるものではございません。通信機器は各国の法律に基づいて利用してください。各国の法律に反して利用しても、著者および編集部は一切責任を負いません。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事