木曜日：「写真機≪カメラ≫の深みにハマれ」第5回
CG並に夜景撮影できるミラーレスカメラすごすぎ【倶楽部】
どうも。ちゅーやんです。
今日はカメラです。そうです、木曜日はASCII倶楽部会員向けのカメラ連載が更新される日です！
今回のお題はシグマ「sd Quattro」。なんとCGみたいな夜景を撮影できるんです。
一部のカメラマニアからは熱狂的に支持されてるいる“FoveonX3センサー”搭載のミラーレスカメラ！
撮る人間の腕を試されちゃうカメラ
基本的なスペックや作例はこちらの記事で公開されています。
しかし、執筆したプロカメラマン・岡田清孝氏が書き足りないということで、ASCII倶楽部会員向けのカメラ連載に追加情報としてサンプル作例などが公開されています。
絞りF5.6・シャッタースピード15秒・ISO100・RAWで撮影し「SIGMA Photo Pro 6.4」でJPEG変換。
事細かに全部紹介したいところですが、実際に自分の目で確認していただいたほうが“すごさ”がわかるはず。ISO感度やF値の違いで被写体がグッと変わるという点は非常におもしろいんですよ。搭載されている「FoveonX3」（イメージセンサー）の最大の魅力ですからね。
ISO感度やF値を的確に設定さえすれば、FoveonX3の最大限の力を発揮できるというワケ。それゆえ、撮影者の腕が試されるとのこと。ちなみに、sd Quattroの実売価格はボディーのみ8万9100円前後。重量はボディーのみで約625g。お手頃なお値段で軽めのボディー。手を出したいところですが、少し前に新しいカメラ買ったばかりだしなぁ……。
追加作例サンプルを公開している「ぶっちゃけsd Quattroで夜景や高感度撮影ってどうなの？【秘蔵サンプル】」はASCII会員限定の連載記事です。
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