週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

最新2in1はこう使え! 今スグわかる薄・軽メリット、使い勝手を大紹介!!

2016年07月01日 10時00分更新

第6世代 インテル Coreプロセッサーにより、薄型&軽量化

 第6世代 インテル Core プロセッサーは最新の微細化プロセス14nmを採用することでチップサイズがさらに小型化し、省電力化とともに法人向け最新2in1の薄型化に貢献しており、カバンに出し入れしやすい製品の実現できるようになった。これは、さまざまなメーカーから優れたデザインの製品が生まれることにつながり、ユーザーにとっては豊富な選択肢、利便性や生産性を高めやすいというメリットが生まれていることを指す。省電力化により、長時間の外出でもバッテリー駆動時間の心配が少ないこともポイントだ。

 同様に、第6世代 インテル Core プロセッサーは軽量化にも強く影響しており、法人向け最新2in1を屋内外で持ち歩きやすいものにしている。自分のデスクではノートPCを使っていても、重量のせいで持ち運ぶことはないという人もいるはずだが、法人向け最新2in1であれば、出先での打ち合わせ、自社内の会議おさまざまなビジネスシーンに持ち込み、利用しやすくなっているのだ。

第6世代 インテル Core プロセッサーは最新の微細化プロセス14nmを採用することでチップサイズがさらに小型化し、省電力化とともに法人向け最新2in1の薄型化に貢献しており、カバンに出し入れしやすい製品の実現できるようになった

Windows 10の新機能「Continuum」で、
デスクトップモードとタブレットモードを自在に切り替え

 ノートPCとして使いたいときはキーボードを使い、画面だけの状態にしてタブレットとしても利用できる。ここでカギとなるのがWindows 10の新機能である「Continuum」だ。Windows 10では、デスクトップモードとタブレットモードのふたつのUIを使い分けることができ、Continuumでは自動での切り替えに対応。タブレットモードになるとアプリが全画面モードになり、タッチ操作しやすくなる。

Windows 10の新機能「Continuum」では、デスクトップモード(写真左)とタブレットモード(写真右)を手軽に切り替えられる

 これならば、タブレットモードでタッチ操作しながら資料を説明することも簡単だし、キーボードを使うと自動的にデスクトップモードになるので、複数のアプリケーションを立ち上げて切り替えながら報告書を作成する、といった作業も自在に行なえる。

 ノートPCとタブレットを持ち歩いて、カバンから2台を取り出して、タブレットやPCを忙しく使い分けて説明するより、Windows 10と第6世代 インテル Coreプロセッサー搭載の法人向け最新2in1を1台取り出して説明すればスマート。それぞれの機能はノートPCでも、タブレットでもできるが、両方の機能を1台でこなす形で昇華させた存在が、Windows 10と第6世代 インテル Coreプロセッサー搭載の法人向け最新2in1なのだ。

Windows 10と第6世代 インテル Core プロセッサー搭載の法人向け最新2in1は、ノートPCとタブレットの2役をこなせる

Windows 10と、第6世代 インテル Coreプロセッサー搭載の
法人向け最新2in1は、経営陣・管理者にも大きなメリット

 Windows 10と第6世代 インテル Coreプロセッサー搭載の法人向け最新2in1のメリットは、こうした機能だけではない。ノートPCとタブレットの2台を持ち歩くというのは、先に触れたように実は会社にとっても大きな負担になる。ノートPCとタブレットを支給するするためのコストも要する上、その後の運用・管理コストも頭を悩ます問題になりやすい。しかも、ノートPCとタブレットでは搭載OSや利用可能なソフトが異なっており、複数のOSやソフトの操作マニュアルを用意する必要も出てくる。それだけIT部門の管理負担も増えるし、セキュリティ管理も大ごとだ。

ノートPCとタブレットを支給するするためのコストも要する上、その後の運用・管理コストも頭を悩ます問題になりやすい

 Mobile Device Managementを導入している企業だけでなく、台帳管理をしている企業だとさらに手間がかかるし、利用者も2台ともしっかりと管理して使わなければならない。

 管理・運用コストの点からも、2台を持ち歩くよりは1台のほうが効率はいい。とはいえ、今までノートPCとタブレットで行なっていた仕事の効率が落ちたら元も子もない。その点、Windows 10と第6世代インテルCoreプロセッサーを搭載した2in1なら、1台でノートPCとタブレットの作業をこなせるので、作業効率もアップさせやすい。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

この特集の記事