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明日は我が身? 情報漏洩・マルウェアは、第6世代 インテル CoreとWindows 10で今すぐ対策!

2016年07月08日 11時00分更新

 ASCII読者にはすでにおなじみ、あの“ジサトラ”メンバーが、「ビジネスに差がつく法人向け2in1はコレだ!! ジサトラ『ドヤ顔選手権』」と題して、Windows 10と第6世代 インテル Core プロセッサーを搭載する法人向け最新2in1のメリットを動画で解説するシリーズを開始。第3弾「セキュリティー編」では、Windows 10と第6世代 インテル Core プロセッサーががっちり組み合わさって実現されているセキュリティー機能を紹介する。今後、7月15日(金)にもYouTubeで公開予定だ。

Windows 10と第6世代 インテル Core プロセッサーのタッグで
法人向け最新2in1はセキュリティーもバッチリ

 第3弾「セキュリティー編」では、“ジサトラ”メンバーが Windows 10と第6世代 インテル Core プロセッサーを組み合わせることで、法人向け最新2in1で実現されているセキュリティー機能を紹介。ソフトウェアとハードウェアの連携により、安全な環境が構築されていることがよく分かるはずだ。

Windows 10の「Microsoft Edge」で今日からマルウェア対策、IE11も安全!

 Windows 10および第6世代 インテル Core プロセッサー搭載の法人向け最新2in1では、最新ウェブブラウザー「Microsoft Edge」を利用できる点がポイント。Edgeは、システムやデータから隔離するサンドボックス環境「AppContainer」(アップコンテナ)上で常に実行するようになっており、悪意のあるサイトやコード、マルウェアなどから大事なデータを保護できるのだ。またWindows 10上でInternet Explorer 11を動作させる場合も、セキュリティー対策機能である拡張保護モードを介してAppContainerによって保護できるようになっている。

Edgeは、システムやデータから隔離するサンドボックス環境「AppContainer」(アップコンテナ)上で常に実行するようになっており、悪意のあるサイトやコード、マルウェアなどから大事なデータを保護できる

またWindows 10上でInternet Explorer 11を動作させる場合も、セキュリティー対策機能である拡張保護モードを介してAppContainerによって保護できる

 さらに、フィッシング詐欺サイトや悪意のあるサイトへのアクセス、マルウェアなどのダウンロード・実行をブロックする機能「SmartScreen フィルター」にも注目。Windows 10では、SmartScreen フィルターのアプリ評価機能がOSに統合されており、より安全になっているのだ。

フィッシング詐欺サイトや悪意のあるサイトへのアクセス、マルウェアなどのダウンロード・実行をブロックする機能「SmartScreen フィルター」に注目

Windows 10は既知の脆弱性を対策済み、ソフトとハードの最新技術で徹底ガード

 Windows 10のポイントは、セキュリティ上の弱点となる既存の脆弱性について対策済みのため、悪意のある第三者、あるいはマルウェアやウィルスから攻撃を受けるリスクを軽減できることだ。さらに第6世代 インテル Core プロセッサーは、ハードウェアベースのセキュリティー機能を特長としており、 Windows 10の柔軟なセキュリティー機能と絡め、ハードとソフト両面からユーザーの大切な情報を守っているのだ。

Windows 10は、セキュリティ上の弱点となる既存の脆弱性について対策済みのため、悪意のある第三者、あるいはマルウェアやウィルスから攻撃を受けるリスクを軽減できる。第6世代 インテル Core プロセッサーは、ハードウェアベースのセキュリティー機能を特長としており、 Windows 10の柔軟なセキュリティー機能と絡め、ハードとソフト両面からユーザーの大切な情報を守っている

 例えばインテル SGXでは、攻撃対象となる領域を少なくするために、ハードウェアによるセキュア領域を作り、マルウェアから見えないようにデータを置くということが可能。MPXなどのメモリー保護拡張では、不正なプログラムによるメモリーエリア内の異変を監視できる。

 これら特長に加えて、Windows 10と第6世代 インテル Core プロセッサー搭載の法人向け最新2in1は、セキュア ブート付きのUEFI、最新セキュリティーチップのTPM 2.0、生体認証システムWindows Hello、セキュリティ対策機能Windows Defenderなど、さまざまな面でソフトおよびハードの最新技術を用いることで、セキュリティーを高めているのだ。

Windows 10および第6世代 インテル Core プロセッサー搭載の
法人向け最新2in1なら、生体認証で安全・簡単にログインできる

 第6世代 インテル Core プロセッサー搭載の法人向け最新2in1のうち、Windows 10のWindows Helloに対応した指紋認証搭載デバイスなら、指紋認証でスムースにログインが可能。人目を気にしてPINコードを打つ必要がなくなり、第三者に盗み見られるリスクもない。また、インテル Realsenseテクノロジー搭載デバイスなら、「顔認証」で瞬時にログインできる。生体認証は、安全性を高める最新のログイン方法だ。

第6世代 インテル Core プロセッサー搭載の法人向け最新2in1のうち、Windows 10のWindows Helloに対応した指紋認証搭載デバイスなら、指紋認証でスムースにログインが可能。インテル Realsenseテクノロジー搭載デバイスなら、「顔認証」で瞬時にログインできる

Windows 10と第6世代 インテル Core プロセッサー搭載の
法人向け最新2in1が生み出す利便性と高い生産性

 第3回となる「基礎実力編」では、“ジサトラ”メンバーが Windows 10と第6世代 インテル Core プロセッサーを搭載する法人向け最新2in1の性能についてピックアップ。 5年前のPCと比較した場合、パフォーマンスにおいて最大2.5倍※、グラフィックスでは最大30倍※性能が向上していることや、バッテリー駆動時間が3倍※に伸びている点を取りあげている。

第3回となる「基礎実力編」では、“ジサトラ”メンバーが Windows 10と第6世代 インテル Core プロセッサーを搭載する法人向け最新2in1の性能についてピックアップ。 5年前のPCと比較した場合、パフォーマンスにおいて最大2.5倍※、グラフィックスでは最大30倍※性能が向上していることや、バッテリー駆動時間が3倍※に伸びている点を取りあげている。電源を入れてから起動し終えるまでの時間、またスリープから復帰を完了するまでの時間が短くなっていること、る第6世代 インテル Coreプロセッサーは、最新の微細化プロセス14nmを採用することで、消費電力を低減していることなども紹介している。

Windows 10と第6世代 インテル Core プロセッサー搭載の
法人向け最新2in1が生み出す利便性と高い生産性

 第6世代 インテル Core プロセッサー搭載の法人向け最新2in1は、最新OSのWindows 10を搭載し、さらに薄・軽タイプの製品が揃っているため、注目している方は多いはず。ただ法人の場合、コストをはじめ、そもそも2in1とはどのようなPCか、業務にどう活用できるか、どのように生産性を高められるか、はたまた管理する側の負担など、ハードウェアスペックにとどまらない点も考慮する必要がある。そこで、“ジサトラ”ならではのスタイルでそのメリットをわかりやすくまとめた解説が、今回の「使い勝手・運用管理編」だ。

「ビジネスに差がつく法人向け2in1はコレだ!! ジサトラ『ドヤ顔選手権』」と題し、Windows 10と第6世代 インテル Core プロセッサーを搭載する法人向け最新2in1のメリットを動画で解説するシリーズを開始。その第1弾として、最新2in1の使い勝手がすぐ分かる「使い勝手・運用管理編」を公開。

セキュリティー重視なら、
予告編「生体認証でスタイリッシュログイン」に注目

 第6世代 インテル Core プロセッサー搭載の法人向け最新2in1のうち、Windows 10の「Windows Hello」に対応した指紋認証搭載デバイスなら、「指紋認証」でスムースにログインが可能。自分のデスクにパスワードを書いたメモを貼り付けるなど、非常に危険な状態を回避できる。人目を気にしてPINコードを打つ必要もなくなり、第三者に盗み見られるリスクがない。また、インテル Realsenseテクノロジー搭載デバイスなら、「顔認証」で瞬時にログインできるなど、安全性を高める最新のログイン方法を利用できる。

予告編「生体認証でスタイリッシュログイン」も注目。第6世代 インテル Core プロセッサー搭載の法人向け最新2in1のうち、Windows 10の生体認証機能「Windows Hello」について紹介しており、指紋認証搭載デバイスによるログインに触れている。また、Windows Helloは、インテル Realsenseテクノロジー搭載デバイスによる顔認証をサポートしている点も覚えておきたい。

「ジサトラ『ドヤ顔選手権』全日本大会」(仮)を開催・放送!

 最後なってしまったが、ニコニコ動画において、「ジサトラ『ドヤ顔選手権』全日本大会」(仮)を8月に開催・放送予定だ。今回の「使い勝手・運用管理編」を皮切りにジサトラメンバーに自慢(?)の“ドヤ顔”を競ってもらい、インテル・ジャパンさん、日本マイクロソフトさんによる審査のもと、“ドヤ顔 オブ ザ イヤー賞(仮)”、“ドヤ顔 ベストドレッサー賞(仮)”、“ドヤ顔 スタートアップ賞(仮)”を決定させてもらうのだ。「ジサトラ『ドヤ顔選手権』全日本大会」の詳細については改めて開催告知を行なう予定だ。

出典:インテル コーポレーション。インテル® Core™ i5-6200U とインテル® Core™ i5-520UM を比較した SySmark 2014 スコアより。
  System configuration:
  Intel® Core™ i5-520UM processor (up to 1.86 GHz, 4T/2C, 3M cache) on Acer Aspire One* 1830T-3721:18W thermal design power. BIOS: Insyde v.1.11*, Graphics: Intel HD Graphics (driver v. 8.15.10.2104), Memory: 8 GB (2 x 4 GB) DDR3 1333 Mhz, HDD: Seagate* 500 GB, OS: Windows* 7, Battery size: 62 Wh.
  Intel CRB, Intel® Core™ i5-6200U, PL1=15W TDP, 2C4T, Turbo up to 3.4GHz/3.2GHz, Memory: 2x4GB DDR4-2133, Storage: Intel SSD, Display Resolution:1920x1080. Graphics driver: 15.40.4225

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