※週間リスキーはアックン・オッペンハイマーとその仲間による、フツーに日本のキャリアや量販店でスマホを買う層にはまったく理解できないコーナーです、ご注意を。
Xperia X Performanceの香港版が内蔵メモリー64GBなのはズルいって騒いで総スカンを食らったのは何処のどいつだい? ……アテクシだよっ!(古っ)。一方、Galaxy S7 edgeはグローバル発表時に64GB版もアリとされていましたが、何処で売ってんねん!(ドコモ、au版は共に32GB)。あ、めっけました。
コレ、SKテレコム版、ハカセの表現借りるなら“韓国のドコモ版”というワケ。そう、キャリアモデルなんですよ。といってもSIMロックはございません。
カラーぐらい変えてもと思ったのですが、日本で出てないカラーはあとシルバーしかない……。LED Viewカバーとか同色そろえちゃったし、ま、ゴールド気に入ってるからママでいっかーとなりました。ソッコー入手した無印香港版と比べてみましょかね。
ここから自慢に入ります。
Gear VR用ゲームなどは内蔵メモリーにしかインストールできませんから、やはり64GBは欲しいでしょう、どう考えても。私の周りにはS6 edgeをGear VR専用に取っておいたり、S6 edge+の128GB版の購入を検討したりする人もいましたが(いずれも私ですが)、これで解決ズバットですよ、ふははははは。ゲームは内蔵メモリーへ、ムフフなVR動画はSDカードにたんまりと入れ、これまでのように容量を気にせず快適なVRライフを送れそうです。
ただ、キャリア版になって、ちょっと残念な点もあります(といっても日本のキャリア版使うのとさほど変わりませんが)。
設定内にもカスタマイズ要素を発見できます。たとえば……。
そして、人によってはコレが一番イヤかな~? 何って、あんたはん。シャッター音ですよ。韓国も日本と似たような状況なのかしら?
あとは、OSのアプデがキャリア配信になるので遅れるかな? とはいえ内蔵64GBはと~っても魅力的。いずれファームウェアの書き換えでグローバル仕様にできるようになるでしょう、そのネタをアテクシがやってたら、「あ、S7 edgeが本命カノジョではなくなったんだ」って思ってください。だって、さすがにメインマシンのファーム書き換えませんって。
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