日本電気は5月19日、5月26日~27日のG7伊勢志摩サミットにおいて、画像解析技術を活用した先進警備システムの実証実験を行なうと発表した。
今回、不審物の置き去りを自動検知する機能により、一定時間放置された物体を自動検知、警備が急行するといった機能を実証実験する。また、同社が2013年に開発した「群衆行動解析技術」も活用し、監視カメラの群衆映像から混雑状況や異変を検知に活用するという。
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