※週間リスキーはアックン・オッペンハイマーと愉快な仲間たちが地下の倉庫の隣の部屋からお送りする、フツーに生活するぶんには、ほとんどというかまったく役に立たない情報を扱う一見さんお断りのコーナーとなっております。
香港のApple Online Storeの注意書きに、iPhone 6sでは「GSM系キャリアでのみアクティベーション可能」といった旨が明記されていたのですが、iPhone SEの商品説明からこの一文がなくなっていました。このことから一部で「CDMAつかむんじゃね?」的な憶測が飛び交っていたのですが、果たして真相はいかがなものなのか? じゃ、やってみよか。
れれれ、アクティベーションできてしまった…
しかし…
めげずに再起動してみます
やはり6s同様、同じモデル名でGSM版とCDMA版が存在しているようです。香港版を日本で使うのは「法的には問題ないが、auのSIMは使えない」ということになります。「GSM系キャリアでのみアクティベーション可能」の記載がなくなったのは、“(CDMAでも)アクティベーションはできるから”なのかもしれませんね。
EXPANSYS JAPANで購入できる香港版iPhone SEは、近頃の円高の影響もあり国内SIMフリー版よりもやや安くなっています。au回線を使う予定のない方は、シャッター音がしないコチラを選択されるのもアリかと。
電波をつかむということは、サーバー側の操作で制御している=ハード的な違いはないのかも? ま、いずれにせよSprint版最強説は継承されましたな。
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