VAIOは4月12日、ソニーストアで購入できるカスタマイズモデルを対象に、OSの選択肢としてWindows 8.1およびWindows 7を追加したと発表した。同日9時から受注を開始している。
法人向けカスタマイズモデルのVAIO S11、VAIO S13、VAIO Z(クラムシェルモデル)、VAIO Pro 13 | mk2、VAIO Fit 15E | mk2が対象。
Windows 10 Pro(64bit)ライセンスからダウングレードする形で、Windows 8.1 Pro Update(64bit)、Windows 7 Professional SP1(32bit/64bit)をプリインストールOSとして選択可能とした。なおVAIO S11とVAIO Z(クラムシェルモデル)はWindows 7 Professional SP1(32bit)が選択不可となっている。
また、個人向けカスタマイズモデルのVAIO Z(クラムシェルモデル)およびVAIO Fit 15E | mk2でも、Windows 7 Professional SP1(64bit)が新たに選択可能となった。
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