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超怖い病院からの脱出や、ロボットに搭乗しての戦闘など“VRならでは”が楽しめる

まさに未来のゲーセン! ナムコのVR体験施設が楽しすぎる

2016年04月12日 10時00分更新

「VR ZONE Project i Can」が期間限定でダイバーシティー東京プラザにオープン

 ナムコが4月15日より、バンダイナムコエンターテインメントが開発したVR技術“VRアクティビティー”が体験できる施設「VR ZONE Project i Can」をダイバーシティー東京プラザにオープンする。

 VR ZONE Project i Canは、「大人の好奇心を実現し、多くの人に驚き楽しんでもらうために開設した」というエンターテインメント施設で、設置されているアトラクションのほとんどが、VRゴーグルをつけて体験するアクティビティーとなっている。半年間の期間限定でのオープンで、VRアクティビティーを体験したユーザーからの意見を研究に反映させて、今後の可能性を追求していくという。

 なお、施設の利用は予約制で、バンダイナムコグループのサービスが利用できる電子マネー「バナコイン」が必要。4月8日12時より公式サイトで体験予約の受付を開始している。


 4月11日にはメディア向けの先行体験会が開催され、一足早くVRアクティビティーを体験できたので紹介しよう。なお、今回体験できたVRアクティビティーは、以下の6種類。

オープン時に導入予定のVRアクティビティ
VRアクティビティー名称 所要時間 VRゴーグル 体験料金 体験内容
高所恐怖SHOW 約7分 930バナコイン(1000円) 「ムリ! ムリ! ムリッ! たった一歩が踏み出せねぇ!!」 地上200mに飛び出した細い板の先に取り残された猫を救出する、極限の度胸試し。
スキーロデオ 約6分 651バナコイン(700円) 「断崖絶壁 君は滑りこなせるか?」崖が切り立つ広大な雪山を滑り抜ける急滑降スキー体験。
リアルドライブ 約14分 × 651バナコイン(700円) 「思い出せ 走る喜びを」実車さながらの挙動と運転フィールでスポーツ走行を体感。
脱出病棟Ω (オメガ) 約12分 744バナコイン(800円) みんなと一緒に 廃墟と化した巨大病棟へ入り込む。“本当に襲われる”かつてない恐怖経験。
トレインマイスター 約9分 651バナコイン(700円) 「のみこまれる運転臨場感」JR 山手線の運転士として本物さながらの運転業務を体験。
アーガイルシフト 約7分 651バナコイン(700円) 少女と共にロボットのコックピットへ。巨大ロボットに乗り込んで戦う“憧れ”の実体験。
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