ローランドは4月6日、プロからアマチュアまで幅広く利用されているBOSSブランドのクロマチック・チューナー4製品を発表。4月下旬から順次発売する。
「TU-3W」は熟練のエンジニアが回路設計を一から見なおし、パーツの選定にこだわった同社のクラフトマンシップ「技Waza Craft」を銘打ったプロ向けギターチューナー。新回路のバッファード・バイパスと、入力信号をそのまま出力するトゥルー・バイパスの切り替えが可能。青色LED装備で視認性が高く、チューニングの完了をLEDの動きで知らるAccu-Pitch (アキュピッチ) 機能などの機能を搭載。
「TU-3S」はロングセラー「TU-3」のペダルスイッチを省いて小型化したモデルで、ギターやベース向けのエフェクターのペダルボードに最適サイズ。21個のLEDによるなめらかなメーター表示を持つ。
「TU-01」はギターなどのヘッド部に取り付けるクリップ式チューナー。ギター、ベース、ウクレレの各チューニングモードを搭載する。
「TU-30」は多彩なメトロノーム機能も搭載。内蔵マイクや基準発音機能も搭載しているため、ギターやベースだけでなくアコースティック楽器のチューニングにも対応する。
価格はいずれもオープンプライス。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります