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ペットみまもりカメラを超える新たなサービス

愛犬の健康管理に、歩数計とWebカメラを連携した見守りクラウドサービス

2016年03月25日 18時25分更新

ユビキタスウェア わんダントチャームを首輪に装着した状態(左)とスマホの利用イメージ(右)

 富士通は3月24日、愛犬見守りサービス「わんダント2」を発表。4月下旬より量販店などで順次発売する。

 2012年に発売した愛犬歩数計と連携するクラウドサービス「わんダント」で得られた知見を活かした新サービス。

センサーにより留守中の愛犬の行動が把握できる

 首輪に装着した「ユビキタスウェア わんダントチャーム」と、カメラ付きのベースユニット「ユビキタスウェア わんダントステーション」、クラウド経由で留守中の犬の様子や行動をスマホアプリで確認できる。

スマホ画面イメージ。幸せ度(中)やコミュニティ(右)などのサービスも 

 飼い主同士のコミュニティーやペットとの生活サポートのネットワークサービス「わんダントTOWN」とのセットでの提供となる。利用対象は生後3ヵ月以上の室内犬。

 対応機種はAndroid4.4以上/iOS8以上でBluetooth Smart Readyに対応するスマホのほか、無線LANネットワーク環境が必要。価格はオープンプライス。

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