キヤノンは3月24日、一眼レフ「EOS 8000D」および「EOS Kiss X8i」と高倍率ズームレンズ「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM」を組み合わせたレンズキットを発表した。3月31日から販売を開始する。
EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USMは、3月25日発売の高倍率ズームレンズだ。新開発の超音波モーター「ナノUSM」を搭載し、従来機種よりもフォーカスレンズの駆動速度が最大約4.3倍となり、AF速度が向上したという。シャッター速度換算で4段分の手ブレ補正機構を搭載するほか、動画撮影時の電動ズームが可能となるパワーズームアダプター「PZ-E1」(6月下旬発売予定)に対応している。
「EOS 8000D・EF-S18-135 IS USMレンズキット」は実売価格が15万6384円となる見込みで、「EOS Kiss X8i・EF-S18-135 IS USMレンズキット」は15万984円となる見込み。どちらも「リオ2016オリンピック日本代表選手団応援キャンペーン」の対象で、それぞれ1万円のキャッシュバック、オリジナルグッズをプレゼントする。
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