アイ・オー・データ機器は3月23日、設定不要で利用できるミラーリング専用機「Mirror-BOX BX-MR1A」を発表した。4月6日より出荷を行なう。
ネットワークエンジニアが通信障害の監視、監視・セキュリティに用いるパケットキャプチャ機器で、有線LANを流れるデータを分岐する。機能を分岐のみ絞っているため小型・低価格なのが特長。ポートはLANポート×2、ミラーポート×1。
現行製品「BX-MR1」の保証期間を5年としたモデル(従来機は3年)。本体サイズは約幅120x奥行き170x高さ35mm、重量約550g。予想実売価格は1万7000円前後。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります