週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

上位機開発時の音質向上技術を投入したミドルレンジモデル

ラックスマン、純A級プリメインアンプの新モデル「L-550AXII」発表

2016年03月18日 17時06分更新

L-550AXII

 ラックスマンは3月18日、トランジスター式の純A級プリメインアンプ「L-550AXII」を発表した。4月下旬に発売する。2011年にフルモデルチェンジしたプリメインアンプ製品「L-550AX」の後継モデル。電子制御アッテネーターのLECUAと、独自の増幅帰還回路ODNFの最新版(ODNF 4.0)を採用した。

A/B 2系統の同時出力、豊富な入力系統を備える、リモコンが付属

 出力は20W+20W (8Ω) 、40W+40W (4Ω)。A/Bの2系統出力を持ち同時出力も可能。入力はライン4系統、フォノ1系統 (MM/MC切替) 、バランス・ライン1系統、録音入出力1系統、セパレート入出力1系統。本体サイズは幅440×高さ178×奥行き454 mm、重量は24.3kg。価格は38万8800円。

 
この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります