よく、思いついたものです。
いや、自分が知らないだけで前からあったのかもしれません。でも驚いたんです。「Adlens Interface」です。メガネです。
スマートフォン・タブレット・パソコン・テレビ・ゲーム機のディスプレーが発する、目に有害と言われているブルーライト(青色光)を64%カットするPCメガネです。しかーし。そういうメガネはたくさんあるわけですよ。でも違うんだな。これはただのメガネじゃないんだな。
このメガネのポイントはどこにあるのか。ズバリ、レンズの両サイドの調節ダイヤルで簡単に度数調節が可能なところです。
これ、賢いのではないでしょうか。メガネって作るのが大変じゃないですか。作りなおすたびに費用がかかるじゃないですか。「今のメガネ、ちょっと合わなくなってんだよな〜、でも買うかといわれるとなあ、どうしようかなあ」ということがあるじゃないですか。このメガネはそういうことがないんですよ。なんでかって? 度数が調整できるから! ジャジャーン!
「さすがに外にかけるデザインじゃないよな」と思った人もいるかもしれませんね。でも、外ではファッション性の高いメガネをかけて、ディスプレーの前で作業するときはこれに代えるという方法があります。買い替えに勇気がいるオシャレなメガネは長く使って、作業にはこのメガネ。経済的ともいえるんじゃないでしょうか。
自分で簡単に度数調節が可能だから、手元から遠くまでさまざまな距離に対応。必要な度数が変わったときも、調節できるので買い直す必要がない。家族で共用もできます。重量はおよそ17gと軽量なのもよいですな。カラーはクリアとブラックの2色展開です。
価格は5378円とリーズナブル。この機会に、ぜひ。
また、アスキーストアでは、シニアグラス「Adlens Lifeone」も販売中です。
Adlens Interfaceと同じく、マイナス4.0D〜プラス5.0Dまで自分で簡単に度数調節が可能。ひとつあれば、生涯必要とされる老眼度数をすべてカバーできるそうで、買い換えの必要がありません。見る距離によっても調節可能です。
フレームはフリーサイズで、17gと軽量。模型や裁縫などの細かな作業をする際にも便利ですな。カラーはブラック、ブルー、ワイン、グリーン、クリアの5色展開です。
こちらも価格は5378円。この機会に、ぜひ。
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